Aboutアドラストの特徴
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経験豊富なメンバー
Project Manager
代表取締役往蔵 裕之Hiroyuki Ohkura
- アドラストでの役割
- プロジェクトマネージャー
緻密な企画力と精強なチーム力で、
揺るぎない情熱をお客様と共有する。
多面的な企画力がアドラストのルーツ
中堅デベロッパー、株式会社モリモトでの20数年は、不動産開発に関するあらゆる分野への挑戦でした。主な業務は土地の仕入れでしたが、それをベースに企画や運営も手掛けていました。そこで学んだことは、不動産価値は、企画力で決まるということです。同じ土地でも企画次第で売れ方や家賃収入がまったく変わるのです。
株式会社モリモトでは、販売だけではなく、建てたあとの運用もしていました。両方を経験できたことは大きな財産であり、これがアドラストの源流となっています。
大局的な美意識を共有し、想いでつながるプロと働く
アドラストの特徴のひとつとして、クライアントのご要望の言いなりにはならないという点が挙げられます。それは、私のこだわりの中に、街の顔となるような目立つ場所には美しいものを生み出したい、そして作ってすぐ壊すようなことのないよう、長期にわたって人々の役に立つ建物をつくりたいという思いがあるからです。クライアントにご納得いただけるコストの範囲で、収益率や質を向上させ、長く愛される建物の提案できるよう全力で取り組んでいます。
また、私たち少数精鋭のメンバーが大きな仕事をするためには、優秀な社外エキスパートの存在が欠かせません。優秀な方々に思う存分腕をふるってもらうためには、私たちも自分を磨き続ける必要があります。漠然と依頼するのではなく、明確な意思をもったプロデュースのもと、様々なプロフェッショナルが一つになって成果を出す。パーツの一つひとつ、どれも欠くことはできませんが、全体を俯瞰してまとめていかないと見えなくなるものもあります。想いを共有してプロジェクトを進行できる内外のプロフェッショナルたち。それがクライアントへの最良の提案を可能にする、アドラストの一番の誇りではないでしょうか。
Project Coordinator
長期的なお客様のメリットを創出し、
スクラップ&ビルド文化にピリオドを。
ものづくりの喜びが、プロジェクトチーム調整の原動力に
私の社会人生活は、金融機関からスタートしました。学生時代から興味があったので、金融機関における不動産投資業務は面白かったものの、バブル崩壊後、資金回収業務が主業務になったため、仕事から離れシェフに転職をしました。自分の手がけたものでお客様に喜んでもらうことの素晴らしさを知り、今度はものづくりから関われる方法で不動産に携わりたいと思ったのです。
土地を仕入れて建物を建築・運用し売却する。そのすべてを自社業務とするモリモトに入社できたことは転機でした。上司として出会った往蔵は、既成概念にとらわれず、常に新たな付加価値を生み出す道を探り、実現させていました。この人の下についたら苦労するだろうと思った通りにはなりましたが、その苦労があったから、今こうしてアドラストで、理想の仕事を楽しめているのだと思います。
アドラストでの私の役割のひとつは、プロジェクトチームの調整役です。不動産開発には多くのメンバーが関ります。それぞれプロフェッショナルですから、意見がぶつかることも少なくありません。それをどうまとめていくか。とても難しいことですが、みんなで一つの目標に向かい、成功に導くまでのマネジメントは、とてもやりがいのある仕事です。
取締役
プロジェクト企画開発室 室長 静谷 哲典Tetsunori Shizuya
- アドラストでの役割
- プロジェクト
コーディネーター
街を育む「息の長い不動産」を創造するために
開発する不動産は、長期にわたって生き続けるものであり、クライアントのメリットを最大化させるマネジメント能力が問われます。一つとして同じものがない。だから常に勉強であり、常に挑戦です。日々の業務で成果を上げることは、お客様のためであり、自分のためでもある。そういう信念がアドラストの強みです。
時間を経ても、時代やトレンド、法規制が変わっても良いものとして残り、必要であれば間取り変更などのリノベーションや、ショップから飲食店へなどの転用もできるよう最初から設備計画しておくことで、建物は長く使えます。そういう建物が増えれば、街全体がよりよく成長していくはず。そういった社会をめざすというと大げさかもしれませんが、私たちが日々していることは、そこに向けての一歩一歩なのだと考えています。