Aboutアドラストの特徴
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収益最大化プラン
当たり前でないプランニングでどう付加価値を創造するか、が収益率を高める。
長期的な活用や運用を見据えた“アドラスト流ロジック”
不動産の価値を測る方法はいろいろありますが、そのなかで、収益率というのは一番分かりやすく、理にかなった方法の一つだといえるでしょう。かつては相場で語られることが多かった日本の不動産業界においても、現在は収益率が重視される傾向にあります。
住宅であれ商業施設であれ、ユーザビリティを重視したやさしいしつらえや、街の価値を高め、その建物の使用者であることを誇れるようなデザイン、トレンドが変わったときにも対応できる汎用性の高い設計。そうした長期的視野に立った開発プランを立てるのです。つまり、私たちは、「この土地だからこの建物を」という風ではなく、「この土地をどう活用して、どんな建物をどのように運用していくか」と常に考えます。そうしてより収益を上げる建物、より高く売れる建物をつくる。そのために、私たちは独自のスキルやプランニング力を研鑽してきたのです。
ひとつの物件にかける想いが、地域全体の価値を一変する
例えば、みなとみらいの開発のケースでは、土地は買い手がつかず長らく更地のままでした。そこで、私たちはそこにマンションだけではなくホテルを建てようと提案したのです。当初、こんな誰もいない場所にホテルを建てても成功するわけがないと、反対者が多かったと思います。しかし、綿密なプランをもとに、周囲を説得し、実現させてみれば、周辺にホテルや商業施設の建設ラッシュを巻き起こす起爆剤的なプロジェクトとなりました。
このように、ひとつの物件からその地域全体の価値を変えることも可能なのです。私たちを信じ、任せてくださったクライアントや横浜市、そしてチームを組んだ外部ブレーンとのリレーションによって成し得た成功事例のひとつは、また大きな糧となり、これからのプロジェクトに活かされていきます。
BLUE HARBOR TOWERみなとみらい
PRYME COASTみなとみらい